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ビジネスデザインで起業するということ

2018年、平成最後の年に、Business Design Firm funiqueを創業しました。

 

全国、全世界の悩める中小企業の方々やスタートアップ、ベンチャーを、自身の持つアイデアとクリエイティブ、プロデュース能力で支援するという、聞こえはいいが本当にできるのか?というのがほとんどの方の第一声です。

 

確かに前職ではそういった相談がいろんなところから舞い込みましたし、優秀なスタッフ、関係会社などの人脈やリソース、情報をフル活用できるメリットがありました。一方で多数のスタッフの時間と能力を費やさないとできないことも多々あり、いわゆる「マネタイズ」ということについては大きな課題でもありました。

 

しかし、課題=チャンスだと判断しました。

これはまだ生業として成立していないということは、大きなビジネスチャンスが眠っている証左であり、

そこで得たことはファーストペンギンにしかわからない世界があるものと信じています。

 

世界同時多発的にあらゆる新しいビジネスが生まれ、育ち、消えていきます。

しかし、バッターボックスに立つものしかわからない知見、人脈、データ、気づきがきっとある。

そう信じて業を起こすことにしました。

 

そのキーワードは「人」だと思っています。

 

熱い人、ギラギラした人、アクティブな人、おもしろい人。

ビジネスが成り立つかどうかを事業計画書を丁寧に書きながら考えるのではなくまず「やってみる」人たちは

最初から失敗することを目指していませんのでとにかく前向き。

そうじゃないと新しいことはトライできないことは火を見るよりも明らかです。

そんな人たちを支援するためには、私自身もそうでなくてはならない。

 

funique

 

そのような人生を愉しみ、個性を楽しんでいきている人のためのチームです。

ぜひお気軽にご相談ください。